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【守備が上手くなるノック】強豪校のノックのゴロはなぜか緩いその理由とは




高校野球

強豪校や名門と言われている高校のノックは打球が緩いです。その理由はなぜなのか。名門校と呼ばれる高校の指導に基づきその理由を解説します。

強豪校のノックは緩い

強豪校や特に名門高校と言われる高校のシートノックは緩く取りやすい打球を打ちます。

個人的にノックが緩いと感じる高校

  • 広陵
  • 横浜
  • 日大三
  • 大阪桐蔭
  • 東海大相模 etc..

一見あんなに簡単打球を処理をして上手くなるのだろうかと疑問に思うことも多いのではないでしょうか。

しかし、リストを見る通り強豪校ほどノックの打球が緩く取りやすくなっています。

守備上達のためにはノックの打球を緩くしたほうが上手くなります。

私の高校時代の経験を元になぜいいのか解説してきます。

ノックの打球は緩い方が上達する理由

  • 足が動く
  • 右から打球に入れるようになる
  • 捕ってから速く投げられるようになる

この3点が集中的に鍛えられます。

1つずつ解説していきます。

足が動く

緩いゴロは足を動かしてボールを取りにいく必要があります。

そのため常に足を動かした状態になります。

あなたがエラーする時を思い出してみてください。

考えられる原因
・バウンドが合わない
・イレギュラーをした
・打球とぶつかった状態

これらの共通点は足が止まっているからです。

足を動かせば、自分が取りやすいバウンドに入ることができます。

足を動かせば、イレギュラーにも対応できる体勢で打球にはいることができます。

足を動かせば、打球とぶつかることはまずありません。

このように足を動かす癖をノックなどの練習から意識づけることで、守備が上達します。

これが強豪校ほどノックの打球が緩く、守備の上手い選手が多い理由の1つになっています。

右から打球に入れるようになる

足を動かすこと+右から入る意識をもって練習することができれば、右から打球に入れるようになります。

右から打球に入ることのメリット

  • 打球との距離感を掴みやすい
  • 取りやすいバウンドに合わせられる
  • 捕球から送球までの動きがスムーズになる

このように打球に対し右から入れるようになると、エラーが減ることはもちろんのこと、送球までの動きもスムーズになります。

緩いゴロのノックを受けることにより、右から打球に入る意識がつき、捕球も送球も安定することでしょう。

捕ってから速く投げられるようになる

右から打球に入ることで、送球までがスムーズになると先程お伝えしましたが、他の要因もあり、捕ってから速く投げられるようになります。

それは、

緩いゴロは捕ってから速く投げないとアウトにできない

このことがあります。

緩いゴロを取る上では常にこのことを意識して守備練習をします。

その結果捕ってから速く投げる意識がつき、捕ってから速く投げられるようになります。

また私の高校では、緩いゴロをダッシュで捕りにいって、ランニングスローではなく、

あえて基本の右から入ってしっかり股を割り、1発で送球する練習をしていました。

それは緩いゴロをダッシュ&ランニングスローよりも

緩いゴロを右から入って股を割り速く投げることの方が難しいからです。

ノックの時意識してやってみてください。

かなり最初のうちは難しいと思います。

しかしこれができるようになるともう一段回自分の守備レベルが向上すること間違いないでしょう。

強い打球ばかりノックで受けることのデメリット

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打球の速いノックを受けるとこのようなデメリットがあります。

打球の速いノックを受けるデメリット

  • 足が止まる
  • ハンドリング任せになる
  • エラーしてもアウトになる

この3点が考えられます。

1つずつ解説していきます。

足が止まる

これが最も悪いと考える点です。

足が止まる理由

  • 恐怖心
  • 足の動かし方がわからない
  • 足が止まってもボールがくる

恐怖心があり、足が動かないケースもあるのではないでしょうか?

なるべく正面をずらしていればあとはハンドリング任せにとっているのではないでしょうか?

それでは一生守備に成長はないでしょう。

足の動かし方がわからなくなっていませんか?それは常に足を動かさない守備に慣れているからです。

1つ上のレベルで野球をやりたいと考えるなら、足を動かした守備ができるように普段の練習から意識すべきでしょう。

足が止まっても打球がくるから足が止まりがちになりますね。確かに打球が速ければ足の動かしようがありません。

足を動かせるノックを心がけていきたいものです。

ハンドリング任せの守備になる

確かにハンドリングは大事です。ただ、ハンドリング任せの守備になると確実性に欠けます。

その結果、足を運んでいれば簡単なゴロも難しいバウンドでの球捌きになってしまいます。

ハンドリングは鍛えつつも足を動かして捕れるようになりたいものです。

エラーしてもアウトになる

ノックで強い打球を弾くものの、体の正面で止めて早めに投げてアウト成立を大変賞賛されるチームもあるのではないでしょうか。

確かにそれは良いプレーなのかもしれませんが、練習ですることではないと思います。

足を使って守ることができれば、そもそも強い打球も正面をずらし、自らが取りやすいバウンドで合わせることができます。

もっと楽にアウトを取ることができるでしょう。

つまりこのことに気づかない古い指導者も多く存在します。

1個上のレベルでプレーをしたいのであれば、足を運んで捕れるような守備を心がけていきましょう。

結論:緩いゴロをノックでは受けよう

地面に白い野球

確かに強い打球のノックをうけて実践そのものに慣れることも大事です。

一方で強い打球のノックしか受けないとなると、逆に守備が上達しないこと意味します。

足を動かすことは、トレーニングしないと足を動かして捕れる様になりません。

西武の源田選手、オリックスの安達選手を思い浮かべてください。

彼らは足が止まらないですよね。どんな打球も簡単そうに捕球します。

つまり自ら簡単に入れるバウンドを見つけて足を動かして入っているからです。

逆に足が動く様になると段々、バウンドを見るだけでこう動かせば良いというのが感覚的にわかってきます。

つまり一度コツを掴めば、一生守備がうまいままです!

毎年ゴールデングラブ賞がほぼ一緒というのにも関係があるのかもしれません。

練習に最適なグローブ

余談ですが、守備練習の+αとして、合わせたいグラブがあります。

源田選手も利用する当て捕りグローブです。製品としては小さく板のようになっています。そのため、

  • 握り替えの意識
  • 下からグラブを使う意識
  • グラブの芯で捕球する意識

これらの3つが鍛えられ、守備の上達に役に立つアイテムでしょう。必須ではありませんが、これを機会にぜひ検討してみてください。

まとめ

緩いゴロでノックを受けるメリット

  • 足が動く
  • 右から打球に入れるようになる
  • 捕ってから速く投げられるようになる

いかがだってでしょうか。強豪校のノックはなぜか緩く、その理由を解説させていただきました。

少しでも球児に参考になるアドバイスになると幸いです。

守備が上達できるように頑張ってください。

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