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【広陵OBが語る】カチカチバットの本当の振り方と効果




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中村奨成選手の高校時代の活躍の秘訣とされているカチカチバット。どのように使うと効果が出るのか。広陵高校が取り入れて、どのような変化が打者に起きたのか。また本当に効果が出たのか。経験談を元に解説していきたいと思います。

カチカチバットとは

写真は2022年春の選抜を決めた広陵野球部に対してカチカチババットを寄付するカチカチバットの生みの親、野田さん

カチカチバットとは、スイングの軌道を点で合わせる(最短距離)のではなく、大きなスイング(インサイドアウトの軌道)をできるようにすることを目的したバットです

カチカチバットの特徴

高校時代、中村奨成選手が愛用していたバット。練習先でも練習先でも愛用していた。

特徴としては2つの動く木があります。この2つの木が『カチッ』と音を鳴らすのが特徴です。

正しいスイングだと1回音が鳴ります。

悪いスイングだと2回音が鳴ります。

またバッティングすることは不可能で、スイング専用(素振り専用)となっています。

カチカチバットの正しいスイングとは

カチカチバットの正しいスイングとは、1回音を鳴らすことです。

また付け加えると、頭の後ろで1回音を鳴らすことです。

①トップを大きく取る

②”割れ”を意識し、ここで音が鳴る(頭の後ろ)

③下半身主導でゆっくり振る(音はなり終わった状態)

④体幹を意識して振る

⑤フォロースルーを大きく取る

ポイントは②の”割れ”の部分です。

上半身は打ちに行き、下半身は我慢する。

この捻転を力を利用することでカチカチの木が上に上がり、1回音が鳴ります。

これが正しい使い方です!

このトップの形をつくることでインサイドアウトのスイングが身に付き、長打力や強いスイングが可能になります。

カチカチバットの音を1回で鳴らすためのコツ

①トップを大きく取る事が重要

トップを大きく深く取りましょう。

そうすることで、”より体の捻転の際に大きなパワーが生まれます”

体の捻じりを生み出すことで、手打ちではなくなります。

その捻転の力がカチカチが1回でなるためのポイントになります。

逆に言うと、手打ちのスイングだと2回音が鳴ってしまいます。

手の力を抜く

②”割れ”を意識し、ここで音が鳴る(頭の後ろ)

手の力を抜くことで、捻転の力がより下半身や上半身から伝えられます。

この写真の選手も右手の力が抜けています(パーになっている)

そのくらい力を抜くことを意識することがカウンタースイングを身につけることにもつながり、その結果試合で結果を残すことにもつながるでしょう。

カチカチバットのスイング悪い例

①トップが浅い

②”割れ”が無い

③ここで木の駒が動く

④このあたりで2回”カチ””カチ”と音が鳴る。まさにカチカチバット

  • 写真①でもトップが浅い。
  • 写真②”割れ”が無いスイング。

つまり、手打ちになるスイング(最短距離で点で捉えるスイング)が悪い形です。

このような形では、音が2回なります。

いいスイングが悪いスイングかは音で確かめられる仕組みなっています。

カチカチバットをマスターした気になる選手にありがちな悪いスイング

この選手は非常にきれいなスイングをしているため悪い例を、説明しづらいですが、説明していきます。

赤の線はカチカチバットを下げるということです。

そして青の線は手を上に上げるということです。(反動)

できた気になっている選手はこの反動を使って音を1回鳴らしたスイングをします。(間違ったスイング)

この反動を使い音をカチっと1回で鳴らしても意味がありません。

体の捻転(割れ)を使って音を鳴らしましょう。

カチカチバット効果

  • インサイドアウトのスイングが身に付く
  • バッティングの間ができるようになる
  • ボールを見る時間が長くなる

以上3点が効果として挙げられます。1つずつ解説していきます。

インサイドアウトのスイングが身に付く

インサイドアウトのスイングが身に付くことで、力強い打球を打つことが可能なります。

インサイドアウトのスイングが身に付くと…

  • 長打が増える
  • 逆方向への打球が増える
  • ゴロでも野手の間を抜ける

つまり打率も上がりますし、試合の流れを変える本塁打も打てるようなります。

カチカチバットをマスターした2017年の広陵打線は1~9番までどこからでも本塁打が出る打線になっていました。

バッティングの”間”ができるようになる

カチカチバットではゆっくり振ることで、体の捻転を使った(割れ)スイングが身に付きます。

その結果、バッティングで大切な”割れ”をマスターすることができます。

変化球で崩されにくく、前で拾えるような打者に近づくことができるでしょう。

実例社会人野球JR東海”津川智”選手

広陵ー近畿大ーJR東海と名門を渡り歩いた津川選手。28歳まで現役でプレー。2019年に現役を引退している。

カウンタースイングを使って野球人生を一変させたのは中村だけではない。現在、JR東海(愛知)でプレーする津川智(つがわ・さとし)もそのひとりだ。「なかなか結果が出ない状況が続いていたこともあって、智の引退が決まりかけていました。そんな時に『次のオープン戦が最後になると思います。悔いが残らないように、野田さんが常々言っていたことを教えてもらえませんか?』と電話がかかってきました」 野田はその申し出を快く引き受け、限られた時間ではあるが、自身の理論を津川に伝えた。そして迎えた”最後の花道”として用意されたオープン戦。ここで津川は、周囲を驚かせる活躍を見せ、「もう1試合いってみるか」と再びチャンスを掴む。その後も結果を出し続け、気づけば引退の話は立ち消えていた。その後は4番を任され、リーグ戦でベストナインを獲得。日本代表候補に選出されるまでに成長を遂げた。JR東海でも、今年4月に開催されたJABA日立市長杯の決勝で3本塁打を放つ活躍を見せ、MVPを受賞した。

websportivaLovesports/中村奨成ともうひとりの覚醒。「カチカチバット」が悩める球児を救う

社会人の選手にも効果があるみたいだな

津川選手はストレートにはめっぽう強く変化球には弱いバッターだったんだ。しかしカチカチバットで”間”を習得した津川選手はストレートにも強く変化球も打てるバッターになったんだよ。

カチカチバット値段

商品名カウンタースイング トレーニング用 木製バット
値段11980円~(amazon)
メーカーアシックス
材料複合木材
サイズ78㎝/84cm

値段は一時は18000円+税でしたが現在は、11980円~から手に入ります。

また少年野球の選手には78㎝のものが良いでしょう。

高校生以上は84㎝のものをおすすめします。

アシックスのカチカチバットが特にオススメです。

その理由は

  • 滑りがよい
  • 長持ちする

からです。

重さも900gあり、実際のバットと同じ感覚で素振りをすることができます。

カチカチバットを長持ちさせるために

木の駒の滑りが悪くなった時に役立ちます。

まとめ

カチカチバットは広陵高校野球部にとって良い効果をもたらしたのは確かです。

しかし広陵野球部は常に発明者の野田さんや、指導をマスターしたコーチ陣から教わっていました。

今回はその指導法や教えてもらったことを丁寧に説明しています。

この正しい使い方をマスターしてよりよいバッティングができるように頑張って下さい!

頑張る球児を応戦しています!

球児たちの参考になったら幸いです。

それではまた👋

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