2021年5/28日よりみんなの銀行はスタートしました。今現在紹介者も紹介登録者も、1000円プレゼントするキャンペーンを行っている。実際そのシステムに怪しいという声や大丈夫なのかと口座開設に慎重になっている人も多いだろう。そんな皆様の声にこたえていきたいと思います。
みんなの銀行とは
商号 | 株式会社 みんなの銀行 |
設立 | 2019年8月15日 |
所在地 | 福岡市中央区西中洲6番27号 |
代表者 | 横田 浩二 |
資本金 | 165億円 |
株主 | ふくおかフィナンシャルグループ(100%子会社) |
設立が2019年8月15日と最近で、2020年12月に銀行業の免許をを取得。2021年5月28日よりサービスを開始した。
- 新しい銀行
所在地や筆頭株主を見てわかるように、福岡の会社であり、ふくおかフィナンシャルグループの会社である。新しい銀行ではあるが、バックにふくおかフィナンシャルグループの存在があることにより、倒産や銀行がつぶれて預金がなくなるといったリスクもかなり低いと言い切ることができる。
ふくおかフィナンシャルグループは25兆円もの資産を持っており、国内トップの資産を誇る。(メガバンク除く)それだけ、お金が集まっていることから会社が倒産するということはまずないだろう。ふくおかフィナンシャルグループの資金の”余力”と現状に満足しない”挑戦心”から誕生したのがみんなの銀行”なのである。
成長可能性の高い上位都市で2位
成長が見込める都市ランキング1位
を福岡は獲得することができました。今後も成長していく県であることは間違いありません。
総合ランキングでみた成長可能性の高い上位都市
ポテンシャルランキングでみた成長可能性の高い上位都市
みんなの銀行が誕生した理由
デジタルネイティブ世代と言われるY世代(24~38歳)とZ世代(23歳以下)に向けてサービスを作りたいと考えたからです。
入出金や貯蓄以外使ったことないな。
銀行って固いし、古臭いイメージがあるよな。
10年後デジタルネイティブの人口は国内の60%を占めることになる。そんな彼らに銀行のイメージを
変えていく。
使いやすくする。
身近なものにする。
と思いみんなの銀行は誕生しました。
- 若い世代のための銀行
みんなの銀行特徴
- 便利
- オシャレ
- スマート
この三点であると私は考える。ひとつずつ解説していく。
便利
みんなの銀行は、便利です。理由はスマホ一つですべてが完結するからです。
- 口座開設
- 支払
- 送金
- 残高確認
口座開設も10分以内でスマホだけで完了し、全銀行に対して支払いや送金を行うことができます。他にもクレジットカードや他の銀行とも連帯することにより、全預金残高と未払い残高を確認することができます。
- スマホ一つで完結
- 全ての銀行やカードと連帯できる
デビットカード還元20%
使えばお得に買い物ができます!
Apple Pay、 Google Pay™ ご利用で20%キャッシュバック
みんなの銀行/みんなの銀行アプリ10万ダウンロード突破記念!みんなの銀行でおトクにキャッシュレス体験キャンペーン
期間 | 2021年7/16(金)~8/15(日) |
条件 | みんなの銀行で →デビットカード →Apple Pay →Google Pay 利用 |
方法 | 期間中の利用金額に応じた額 をみんなの銀行walletに入金 |
時期 | 10月中旬 |
みんなの銀行はダウンロード10万記念として、今この熱いキャンペーンを実施しています。携帯に付随している、JCBカード、Quick Payと、申し込むことで利用可能なApple Pay、Google Payを利用すると20%戻ってきます!
ただし上限は1000円までなので、5000円の買いものをすれば、満額1000円が戻ってくる計算になります!
今後もダウンロード記念するイベントが多くなることが予想されることからこれを機会に登録するとちょっと”お得”生活できることでしょう。
オシャレ
このようにオシャレなキャラクターやレイアウトが特徴的で使っていてストレスがない。
お金のSNS、はじまる。
引用:みんなの銀行/みんなの銀行について
みんなの銀行が目指している姿で目標である姿なのだが、すでに再現されている。今後よりデザインが鮮麗されていくことも楽しみの一つになっています。
- デザインがオシャレ
スマート
みんなの銀行は非常にスマートである。
- 財布不要
- カード不要
- どこでもお金を出せる
財布がいらないのだ。理由はアプリ内にデビットカードが搭載されているからである。他にもアップルペイと連帯することで、より使える幅が広がるだろう。結果、財布もカードも究極必要なくなってくる。
セブンのATMで入出金できることから、どこでもお金が引き出せると言えます。セブンイレブンさえ見つけることができれば、お金を引き出すことができるからです。
- 手ぶらで遊びに行ける
【国内初】デジタルバンク~みんなの銀行~
世界ではネットバンクの利用者が増えている。
「スマホ銀行」4年で4倍、世界で300社
引用:日本経済新聞より
しかし日本では、まだあまり使われていないのが現状である。そんな中誕生したのが、みんなの銀行です。ネット銀行ではなく、国内初のデジタルバンクとして立ちあがりました。
- 国内初のデジタルバンク
ネット銀行とデジタルバンク違い
違いは以下の点だと考える。
- 書類手続き
- カードの有無
ネット銀行
ネット銀行は、意外と書類での取引がある。
申し込みが多い時には、1か月以上かかることもある。他にもカードがあることにより、なくすリスクや、カードがないと入出金ができないことから、3社以上口座を持っている人からしたら管理が大変なのではないか。カードを忘れて入出金出来ないこともあると考えることができる。
デジタルバンク
一方デジタルバンクでは、完全にスマホ一つで口座開設ができ(最速10分)、カードは現物としては無く、デジタルとしてスマートフォンの中に搭載されている。本当の意味でネット上で完結するシステムであり、スマートフォン一つで銀行というものを堪能することができるのだ。
- 真のデジタル化を果たしている。
現状と今後の展開
若者が使いやすくする。使いたくなるをかなえるために”みんなの『声』がカタチになる”を一つのテーマにしている。顧客対象はデジタル世代の若者であるからだ。
”みんなの『いちばん』を届ける”というのは、ユーザーのお金の使い道から何が欲しいのかAIが判定し提案してくるというものである。あなたのニーズをくみ取って最適な提案が届きます。
”みんなの『くらし』に溶け込む”というのは、あなたの夢や目標に対して貯蓄をサポートをする機能があります。Boxといい、自分の目的に貯蓄できるシステムがあったりするなど、あなたの計画的な貯金を楽しくアシストしてくれます。
今後展開
今後”みんなの銀行”は銀行業界にもっと関わりやすくすることや、お金を借りるシステムの簡素化などを図り
銀行×デジタル
の融合を積極的に進めていく方針だ。
今後”みんなの銀行”がどのように社会にイノベーション(変革)を起こしてくれるか楽しみである。
私はみんなの銀行ユーザーなので、この変革についていける。より便利になる金融システムを使い倒していけるのもまた一つの楽しみではあります。
まとめ
みんなの銀行について少しでも知っていただけただろうか?
みんなの銀行は名前の通りみんなのために存在しているものであり、日本のためにも、初のデジタルバンクとして2021年5月28日に誕生した新しい銀行なのである。
この変わりゆく銀行の姿や社会のスピード感についていくためにも、みんなの銀行に登録することをお勧めすると同時に、ともにITに小慣れした真のデジタルネイティブになろうではりませんか?という提案をしてこの記事を締めくくとする。
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