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【経験談】少年野球辞めて他のチームに移籍する方法と注意点

少年野球

少年野球で野球をやっていて監督と合わないことや引っ越しなどでチームに映らないといけない場合があると思います。今回は私が監督と合わず退部し、他のチームに入団した場合に起きたケースをご紹介したいと思います。

結論1年間試合に出られなかった!

1年間試合に出られませんでした

今回は

  • 私が他のチームに移った理由
  • 1年間試合に出られなかった理由
  • 1年間試合に出られないことを回避する方法

について解説していきたいと思います!

私が他のチームに移った理由

監督からの暴力が原因です。。。

私は試合で活躍していたのにも関わらず暴力されたり怒られたりすることが原因でそのチームから去りました。

私は人から殴られたりすることが嫌いでした。ある大会の試合で三塁への盗塁を決めた際に数発頭を殴られました。割といい盗塁でホームまで戻ってきたのにです。

今考えると接戦だったので、100%成功すると思って単独スチールをした自分が悪いと思います。ただ当時の自分は活躍したのに怒られた意味わからん!ってなっていました。監督の考え方にもよる難しい場面ではあったと思います。

【超重要】1年間試合に出られなかった理由

私は地元の市の少年野球チームから同じ市の少年野球団チームに入部しました。その結果1年間公式戦に出場することができませんでした。その理由は、

選手の二重登録が禁止されているから!!

どういうこと??

1年間はそのチームでの原則登録になっています。他のチームに移籍すると2チームで登録(二重登録)になってしまうため、1年間公式戦に出場することができないのです。

このことは公益財団法人全日本少年野球連盟に記載されています。

Q.チームの移籍をしたい

登録に関する問い合わせは各都道府県支部へお問い合わせください。基本的には、特別な理由がない限り、年度内の移籍はできません。

公益財団法人全日本少年野球連盟/よくあるご質問/登録・大会について

特別な理由については、どのような理由が特別はわかりませんが、私のように暴力でその監督の下で野球をやりたくなくなった場合は特別な理由には該当しないようです。

また、県をまたぐ移動があった(引っ越し、親の転勤など)場合でも特別な理由には該当されないと思われます。

Q.二重登録とは

A.県内、県外問わず、1選手が複数チームに所属する「二重登録」は禁止されています。
例外として、全日本少年・全日本少年春季大会、NPBガールズトーナメント、全日本シニア大会、日本スポーツマスターズ大会等、所属チームから合同チームを作って大会参加することは二重登録にはなりません。

公益財団法人全日本少年野球連盟/よくあるご質問/登録・大会について

一方でマーカーで引いている所にある”所属チームから合同チームを作って大会参加することは二重登録にはなりません。”これはおそらく選抜チームのようなものを示すものでしょう。細かいルールが施されています。

1年経過後には楽しい野球ができた!

1年間は公式戦に出場することができませんでした。

ただ1年経過後には公式戦に出場することができ、前のチームとは違う楽しい野球をすることができました。

1年間公式戦に出場することができない期間は苦しかったですが、春の最初の公式戦からは思い切り試合に出場することができました。

今のチームで

  • 野球が辛い
  • 監督と合わない
  • 野球が楽しくない

などと野球に対してネガティブに感じることがあるのならチームを変えてプレーしてみるべきだと思います。小学生や中学生の磁気は野球の基礎力や野球センス、野球勘など伸びやすい時期です。ポテンシャルも無限大です。

もちろん家庭環境や親の協力ありきなことですが、可能であれば思い切って移籍することをおすすめします。

辞めても1年間試合に出られないことを回避する方法

私は小学校の少年野球チームに所属していました(軟式)

私は野球チームを移籍して1年間試合に出場することができなかったといいましたが、そのこと回避する方法について考察したので共有したいと思います。

結論

ほかの団体への移籍をする

私は

全日本軟式野球連盟→全日本軟式野球連盟への移籍をしました。

同じ連盟での移籍をしました。

そこにはペナルティーがありました。例えばですが、

  • ソフトボール→全日本軟式野球連盟
  • 日本リトルシニア→全日本軟式野球連盟
  • 全日本軟式野球連盟→日本少年野球連盟(ボーイズリーグ)

このように他団体への移籍をすれば二重登録に該当せず、移籍した日から公式戦に出場することが可能なことでしょう。

注意

硬式野球チーム所属の選手の硬式野球チーム間の移籍は承諾書が必要!

シニア、ヤング、ボーイズ【硬式野球連盟】に所属選手のシニア、ヤング、ボーイズ間の移籍はお互いのチームの監督からの”移籍承諾書”が必須になります。移籍承諾書を書いてもらうことで移籍後も1年間公式戦無出場などのペナルティー無く移籍することができます。※軟式→硬式、硬式→軟式への連盟の移籍は承諾書などは不要です。

移籍する前に監督やスタッフに要確認しましょう!!

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まとめ

息子や家族にとって最良な選択を!

野球チームの移籍は息子の野球人生を大きく変えることや親にとっても環境が変わることで大きな変化が起こること予測されます。どっちにしろ後悔が無いようにきっぱり行動することが必要です。

迷ったら行動に移す。迷ったら後悔しないような道を選ぶ。親子ともに最良の結果になることを望んでいます。私は移籍して野球もうまくなったし友達も増えて最高に良かったと思っています!参考になったら幸いです。それではまた👋

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