野球シーズンはオフシーズンと言われているものの実際に公式戦がまだあったり、寒い中練習したりしなければなりません。今回はその寒い中の試合や練習を耐えていくために勧めたい野球の寒さ対策道具について紹介していきたいと思います。
野球の寒さ対策の必要性
野球の寒さ対策はかなり重要度を増します。
息子(選手の場合)
- 寒さで風邪をひく
- 寒さで怪我をする
- 寒さでキャッチボールの時手が痛い
親御さん場合
- 寒いだけで疲れる
- 動かないので寒さが倍以上に感じる
- 免疫力低下→風邪をひくと職場に迷惑をかける
これらのデメリットあるので今回は
- 風邪をひかない工夫
- 寒さを感じない対策
- 選手に役立つ防寒対策
この3つのトピックを軸に解説していきたいと思います。
オススメ防寒着~選手・保護者別~
選手 | 保護者 | |
頭部 | ネックウォーマー | ニット帽 耳当て マフラー |
上半身 | 冬用アンダーシャツ 張るカイロ | 重ね着 |
手 | 手袋 守備用手袋(捕球部分クッションあり) | 手袋(スマホ対応) |
下半身 | スパッツ | スパッツ |
足 | 靴下重ね着 | 靴下重ね着 裏起毛ブーツ |
選手と保護者によって防寒着が若干異なります。今回それぞれ部位別におススメの防寒対策アイテムを紹介していきます。
頭部
おすすめの寒さ対策アイテムはこちら!
選手
ネックウォーマー一択!!
マフラーではひらひらの部分などがプレー中に邪魔になり集中力低下の要因になる。首元のスッキリしたネックウォーマであれば、プレー中にも気にせず着用することができる。
保護者
耳と首元徹底的に防寒対策を
保護者はじっとしていることが多く、現地の気温や寒い風の影響をダイレクトに受けます。体を動かしている選手たちより2倍、3倍は体感として寒く感じることでしょう。動かないことを考慮したうえでの防寒対策をおススメします。
- ニット帽
- 耳当て
- マフラー
- ネックウォーマー
これらを4つを組み合わせることで顔や耳、首元から寒さを守ることができるでしょう。
\\おしゃれでかわいいノーズフェイス//
\\大きさが魅力//
\\大きなマフラー&カラーも豊富//
上半身
選手
冬用アンダーシャツで対策を
従来のアンダーシャツの機能としては
- 汗の吸収
- 汗の速乾性
- 紫外線カット
などとあり有能ですが寒さに対する機能はありません。一方で冬用アンダーシャツはこれらの機能に加え、保温機能を施しており、寒い冬のシーズンでも練習するすべてのアスリートをサポートするアンダーシャツとなっています。
\\ミズノの信頼の温かさ//
- 着替えの準備もあれば◎
汗をかき、しばらくすると体が冷える要因にもなります。汗をかいたら着替えられるようにしておくことで風邪予防の対策になる。
保護者
重ね着に重ね着を
動かないので寒さの感じ方は選手以上。そのためシャツなどの重ね着や裏起毛素材の服を着るなど対策が必要です。
必要以上に寒さ対策をしてちょうどいいくらいいなるでしょう。
\\コスパ◎//
張るカイロ超おすすめ!!
選手にも保護者にも必須な共通アイテムとして、張るカイロをおススメしたいです。
腰や肩、首など血液が多く循環している部位に貼ると体が一気に温まります。これを機にぜひ一度試してみていただきたい寒さ対策グッズになっています。
\\張るタイプも張らないタイプも//
手
選手
アップの時、キャッチボールの時で使い分けを
手が冷えると練習メニューであるキャッチボールに悪影響を及ぼします。練習の時ではより保温力の高いモノを使うとおススメです。
キャッチボールでは
- 血行が悪い
- ボールも固くなる
- 手が寒さでかじかんでいる
この3点から通常の何倍も捕球時に痛く感じます。手が痛くなるので分厚い軍手や捕球箇所にクッションのある守備手を使うことをおすすめします。
\\捕球部部分にクッションあり◎//
保護者
スマホ対応が必須
息子の練習は野球チームや野球部にもよりますが、必ずしも定刻に終わるとは限りません。
暇な時間にスマホを手袋をつけたままでも使えるようなスマホタッチ機能は必須だと言えます。
\\カラーバリエーション豊富//
\\ミズノのワンポイント//
下半身
スパッツがおすすめ
選手、保護者問わずスパッツがおすすめです。
選手へ
- スポーツ用スパッツ
保護者へ
- 裏起毛などあた多機能のあるスパッツ
このように立場上、その状況下にあったスパッツがあります。ぜひ一度ご検討ください。
\\冬用アンダーシャツ定番//
\\お腹周りまで暖かい//
保護者
ベンチコート
ベンチコートは上半身から下半身まで覆い隠すことができ、保温性が高く保護者におすすめした商品の1つです。
やはりどんなに上半身を厚着しても下半身には限界があります。
丈の長いベンチコートでは下半身まで覆い隠すことができて寒さ対策に役に立ちます。暖かさも変わるのでぜひ一度検討してみてはいかがでしょうか。
\\上半身から下半身まで全身を網羅//
足
選手保護者問わず、靴下を重ね着することは共通の寒さ対策になるでしょう。
\\選手におすすめ!分厚い靴下//
保護者は裏起毛のブーツをはくことによって、冷えやすい足首まで暖かくすることができます。
また裏起毛なので、足元が熱しやすく寒さ対策にピッタリな防寒靴になっています。
\\防風◎暖かさ続く//
\\暖かさに+α//
まとめ
冬の野球の寒さ対策グッズや方法を保護者目線と選手目線に分けて見ていただきました。いかがだったでしょうか。
野球の寒さ対策は、どの年代や選手の年齢にも関係なく必須です。風邪に気をつけて寒い冬も乗り越えていきたいものです。
この記事が少しでも参考になったら幸いです。それではまた👋
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