メジャーリーグでもプロ野球でも日頃のお母さんへの感謝の気持ちを込めてピンクの野球道具を使う母の日。今回はプロ野球選手を参考にピンクの野球道具をたくさん集めてみました。
なぜピンクの野球道具を使うのか
母への感謝の気持ち
MLBやプロ野球では、お母さんへの感謝の気持ちを示すために『母の日』では、ピンクの野球道具を着用します。
ピンクの色には
- 愛情
- 優しさ
- 柔らかさ
など色言葉があり、母親にピッタリな色です。母への感謝の気持ちを示すためにピンクの色の道具を使い感謝の気持ちを表します。
いつからピンクの道具を使いだしたのか
- MLB
2002年くらいから~
- NPB
2021年より開始~
MLBでは2002年の母の日に関する記事が見つかりました。これより2002年やそれ以前からもあったのかもしれません。
一方でNPBでは歴史が浅く、何と2021年に初めて試みがありました。現在はMLBと変わらないピンクの道具を使い、盛り上がりを見せます。
ピンクの野球道具集
バット
ピンクのバットは木製では種類豊富でしたが、金属バットはほとんどありませんでした。
グリップテープ
グリップテープをピンクで巻くだけで雰囲気が変わります。
バッティング手袋
フランクリンは毎年母の日に向けてピンクの鮮やかな打撃手袋を揃えています。今年も多くのプロ野球選手が着用することでしょう。
エルボガード
ありました。ピンク色。エボシールドならあなたの肘の形に合ったエルボガードにすることができます。カラーも豊富です。ぜひご覧ください。
スパイク
ピンクのスパイクはありませんでした。
くつひも
靴紐をピンクに変えるだけで雰囲気が変わります。ぜひご検討ください。
リストバンド
定番のリストバンド。母の日では、多くのプロ野球選手がピンクのリストバンドをまとって試合をします。
まとめ
ピンクの野球道具を一通り調べて掲載させていただきました。いかがだったでしょうか。
母の日は毎年プロ野球では多くの選手がピンクのものを使いお母さんへの感謝の気持ちを示してプレーします。
草野球でもできたら盛り上がりそうだなと思いました。この記事が少しでも参考になったら幸いです。それではまた👋
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