私は大学時代、体育会の部活動(野球部)に入っていました。しかし途中(2年冬)に辞めました。部活を途中で辞めると就職活動が不利になると言われていますが、私は影響をほとんど受けず、大手上場企業から内定をもらうことができました。そのためにやっていたこととは?
見てほしい人
☑大学生
☑部活を辞めた人
☑部活を辞めるか悩んでいる人
辞めてから力を入れたこと
私は野球部を辞めてから力を入れたことは、
- 自分探し
- 人脈作り
- 資格勉強
- 早めの就活
この3点に力を入れました。具体的に見ていきます!
自分探し
私は小学生のころから野球しかしていなかったので、野球以外何が好きで、何に興味があるかわかりませんでした。小学生のころから野球しかしていなかったので、野球以外何が好きで、何に興味があるか少しでも見極めるために、積極的に様々なことにチャレンジしました。
旅行
部活を辞めたら自分の時間が劇的に増えるので、その時間を使って旅行に何度か行きました。野球をやっている時は、旅行はリーグ戦での遠征ぐらいでしたが、大学生、どこへでも行けます。私は行ったことない土地や新しい場所が好きなので大いに楽しみました。私は旅行が好きなんだと自覚することができました。
- 好きなことと出会えた
オタ活
私はずっと行きたかったものがあります。それはアイドルのライブです。中学生の時からももいろクローバーZの大ファンだった私。地方在住、高校全寮制の野球部に在籍していた私は行けるはずがなく、大学野球を辞めてから積極的に行くようになりました。ももクロまじやばかったです。※”もののふ”になりましょう!
※もののふ…ももクロファンの名称
- やってみたい、行ってみたいを実現した
アルバイト
アルバイトはかなり力を入れました。やっていたアルバイトをまとめます。
- Uber
- セブン
- 焼肉店
- ピザ宅配
- 独立リーグ
- 不動産業界
6つすべて掛け持ちしていました。アルバイトから学べるところは多かったです。各店の店長やそこで新しい友人も作ることができました。そこでできた新しいコネクションを使って、飲み行くことや、おいしいご飯をごちそうしてもらうなど、野球をやっていたら経験ができなかったことも経験させてもらいました。
- 積極的社会経験をした
人脈作り
上記でも示したように、人脈作りもアルバイトを複数掛け持ちをすることや、友達と飲みに出ることで広がっていきました。野球関係や地元の友達が多かった私ですが、これを機に一気にいろいろな人とのつながりができました。
人脈を作ろうと街へ出ていくのもありですが、私は今日はどんな人と出会えるだろうかとワクワクしながら飲みに出ていきましたね。他にもバイト先の店長からも可愛がられることが多く、様々な業界の人や大人の人とも関わることができたのも良かったと思います。
- 誘われたら断らない
資格勉強
あり余った時間があるため、何か資格が取りたいと思い、宅建の資格を勉強しました。勉強する習慣がなかったために、最初の方は勉強するたびにストレスを感じ、吐き気を覚えましたが、習慣化することで継続的に勉強することができました。1回目は2点足りず落ち、2回目の挑戦で宅建の資格を取得することができました。
1回目は”独学”で勉強していたため落ちたと思っています。2回目は自腹でユーキャンに申し込み取り組みました。見事合格することができ、私はユーキャンを全力で勧めています。
父が不動産会社で務めていることが、宅建受けた理由の1つです。
良く宅建受かったなw
早めの就活
体育会野球部と違うところは、就活にたっぷり時間をさけるところです
早めの就職活動を心がけました。
野球部を辞めるということは武器が無くなります。
普通の大学生になるので、早めに就職活動をすることを心がけましょう!
熱意や入社意志を伝える手取り早い方法=10月~2月の間に企業にアプローチすること!
まとめ
部活を辞めてもいいと思います。大事なのは
『辞めた後に何を考え、何をしたか。』
だと思います。辞めたことに明確な理由があり、行動することができれば、あなたもきっと大手企業に就職することができるでしょう。
私の例を参考し、何かに取り組んだり、色々な人から何かを吸収することができれば、いい就職活動ができるでしょう!
それではまた✌
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