強豪校といえば施設面の充実です!そこにあこがれて入学希望してる人も多いのではないでしょうか?
私が高校球界トップクラスの設備で感じた良い点、悪い点について簡単にまとめました。
強豪校って練習設備すごそうだな
強豪校の設備はほんとにすごいよ!
この記事を見てほしい人!
☑野球少年
☑高校野球が好き
☑強豪校への進学を考えている
☑設備がいい学校のメリットが知りたい
具体的にどんなものがあったか
- 野球部専用球場
- ナイター設備完備
- トレーニングルーム
- 室内練習場
- マシン
- ボール 無限
- ネット 4種類、計30個以上
- トレーニング器具
プロ野球団と思うくらいの充実ぶりやな。
ほんとに満足していたよ。
何が良かったのか!悪いところも!
野球部専用球場
ほとんどの野球部強豪といわれるところには専用のグラウンドを持ちます。毎日思いっきり野球に専念できます。
専用野球場を2面持っている高校もあります。
2面持っていると、1面で人数の多い野球部よりは実践的な練習ができるでしょう。
悪い所はないと思います(笑)
部活動と共有しているグランドもあると聞いたな
専用球場の良さは、野球に常に集中できる環境!
ナイター設備完備
ナイター設備があることで夜遅くまでの練習を可能にします。
その他秋や冬の日照時間が短い中でも、ボールを使用した練習を可能にします。
悪い所は練習時間を長くするというところでしょう。
また高校によって違いはあると思いますが、私の高校では21時までに電気を消すルールがありました。
それまでに練習は終わっていました。
日照時間を気にしなのはうらやましいな
好きなだけ練習ができるよ!
トレーニングルーム
ベンチプレスやたくさんのダンベルがあります。スクワットなどもでき、野球で必要とされる筋肉をつけることができます。
大きな鏡などがあることが多く、シャドーピッチングや素振りにも活用できます。
筋トレ器具は重たいものが多く、取り扱いには注意が必要です。
トレーニングルームをうまく活用し、スケールの大きな選手を目指しましょう!
野球部には必ず筋トレオタクがいるよね
トレーニング後はプロテインを飲もう!
室内練習場
強豪と呼ばれる高校には大体あると思います。
グランドでも室内でも練習を行うことで、無駄時間のない効率的な練習ができます。
雨の日でも室内でピッチング練習、バッティング練習などもできます。
雨の日でもみっちり練習を行うことができます。
悪いところは雨の日でもみっちり練習ができるところかもしれません(笑)
雨の日も成長できる!
雨の日ぐらい休ませて…
マシン
バッティングマシンことです。マシンにも種類が多くあります。
マシンの良さはある特定球種を打つ練習ができるところと投手を使わないところです。
例えばカーブを打つ練習ができたり、速い球を打つ練習もできます。テーマを持って取り組むと有効的な練習ができるともいます。
悪い所は設定するのに時間がかかる所です。10分以上はかかりますね。
連続で3秒間に1球打つっていうきつい練習もあったな。
へたくそでよく空振りしてたな
ボール (無限)
ボールが無限は言い過ぎですが、かなりありましたね。
人数が多い野球部だったこともあると思いますが、他にもOBが寄付してくれたりしていました。
全体練習のバッティング練習、自主練習でもボールに困ったことはありませんでした。
悪いところはないです。ボールは1球600円、試合球だと1000円を超えます。しっかり感謝して大切に使いましょう!
ボールが多いのはメリットでしかない!
当たり前は当たり前ではないんやで、
ネット
かなり多くありました。何か所もフリーバッティングを打てる場所を作ったり、ティーを打てる場所を作ってました。
内野をでかいネットで囲い、追い込みのようなノックもやっていました。
練習スペースを生み出し、怪我するリスクを抑えることのできる優れものです!多いに越したことはありません!
悪いところは台風の前日の対策です。すべて倒したり、ネット同士をひもでくくりつけたりします。
結構大変で面倒でした(笑)
ネットがあると安全に練習に取り組めるで
トレーニング器具
最新のトレーニング器具を良く使っていました。
監督が新しいモノ好きなのも理由の1つだったのかもしれません。
例えば加圧トレーニングやウォーターバックを使ったトレーニングです。
かなりきついトレーニングでしたが、自分のためになり、体も大きくすることができました。
中には古典的な伝統的なトレーニングをする高校もあります。なので実際その高校の練習やトレーニングなど見てみるのが良いでしょう。
トレーニングで選手ポテンシャルが決まるよ!しっかり取り組もう!
まとめ
- 野球部専用球場
- ナイター設備完備
- トレーニングルーム
- 室内練習場
- マシン
- ボール 無限
- ネット 4種類、計30個以上
- トレーニング器具
以上8点を解説しました。設備の充実だけでうまくなるとは言えません。
与えられた環境で工夫して練習するのも野球人として成長させてくれます。
しかし設備面の充実すると練習効率や練習強度が上がる点で大きく成長しやすいでしょう。
野球にどっぷりつかりたいのであれば、設備の良い強豪校はかなりおすすめです!
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