ミノルマンが販売している、ゲットラインバット。いい効果がたくさん望めるバットである。少し高いなと思っている人々へ届けたい。代わりの商品を見つけたので共有していけたらと思います。
アシックス トレーニングバット
ゲットラインバットとどう違うのかざっくり比較してみました。
デメリット
アシックスのトレーニングバットのデメリットについて解説していきます。
特殊な形状ではない
ゲットラインバットはその特徴的な形が効果を生み出すものです。そのためアシックスのバットでは、ミノルマンが求めている効果には遠く及ばない可能性があります。
ハードルが高くなる
芯の部分が広いためミスショットの感覚がわかりやすいのがゲットラインバットの特徴です。またミートもしやすく初心者のハードルが低いのもこのバットのメリットなのではないでしょうか。
ミスショットも前に飛ぶ
少し詰まっても前に飛びます。アシックスのバットは、根本に当たっても根元から平らに加工しているので詰まっても前に飛びます。ゲットラインバットでは根元部分は細いだけなので当たらないことや、前にもほとんど飛びません。
メリット
アシックスのトレーニングバットのメリットについて解説していきます。
安い!
10000円以上のコスパ⁉
ミノルマンのバットは18700円+送料で2万円は超えてくる試算。しかし、アシックスのバットはAmazonで13200円台でアマプラ会員や楽天市場でも送料無料のため10,000円以上お得になることもあります。
試合用と同じ重さ
試合用と同じ重さであり、同じ長さでもあります。そのため普段と同じ感覚で打つ中でこねないスイング&ラインにバットを入れるような軌道で打つことができます。つまり練習の感覚=試合の感覚とリンクさせることができるでしょう。
似た効果を期待できる
共通点である、バットの芯が平らである点は共通で同じ効果を期待できるのではないでしょうか。ティーやフリー打撃でもお互い打つことができます。練習の中でいい感覚やイメージを取り込むことができます。
どっちがいいのか検証
ゲットラインバット | アシックスバット | |
値段 | 18700円+送料 | 13200円以下 |
耐久性 | 〇 | ◎ |
効果 | ◎ | 〇 |
長さ | 87㎝ | 84㎝ |
重さ | 900g | 900g |
おすすめ度 | ◎ | ◎ |
まとめ
ゲットラインバット | アシックスバット | |
値段 | 18700円+送料 | 13200円以下 |
耐久性 | 〇 | ◎ |
効果 | ◎ | 〇 |
長さ | 87㎝ | 84㎝ |
重さ | 900g | 900g |
おすすめ度 | ◎ | ◎ |
今話題のゲットラインバットの代替商品について調べてみました。いかがだったでしょうか。
値段なども加味すると個人的にはアシックスのバット”バレルマスター”のほうが総合的にはいいのではないかなと感じています。
しかしジュニアはアシックスのバットでは重く感じるので、ゲットラインバットの方がいいと思います。ミノルマンのYouTubeも参考になるのでそれを見ながら練習していきたいものですね。
少しでも参考になったら幸いです。それではまた👋
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