打撃手袋ことバッティンググローブは消耗品です。振れば振るほど、打撃手袋は朽ちていきます。買い替えが多いバッテですが、その中でも私が使っていて持ちが良かったバッティング手袋を紹介したいと思います。
ワークマン 匠 PU合成皮革手袋
最もコスパの良いバッティング手袋
この手袋は税込み880円と安い上に、3組セットであります。1組当たり、300円とにかく安いです。
また色合いも蛍光の黄色、青、赤と豊富にあります。
デメリット
- 蒸れやすい
- 黒や白が無い
手汗を多く搔く人には蒸れやすく、チマメができやすいです。
そのため、自分の手にぴったり合うものを買うことをおすすめします。
また高校野球で使える配色のものはなく、カラフルになっています。
そのため、練習用のバッティング手袋に100%なってしまいます。
大学野球や社会人、独立リーグなら使えることができるぞ!
メリット
- グリップ力
とにかく滑りにくく、耐久性が高いです。
その理由は、この手袋の本来の目的は作業用手袋だからです。
バットを振るために作られたものではなく、
これらの用途に合わせた目的で作られました。
土木や農業、林業でも怪我しない丈夫な作りになっていることが、耐久性や滑りにくさ要因だと思います。
ワークマンに買いに行きましょう!
アシックス 高校野球対応打撃手袋
破けにくい&試合で使える打撃手袋
このバッティング手袋は破けにくく、試合でも十分に使える打撃手袋です。
また逆巻き構造のWベルトになっており、フィット感が高いです。
デメリット
- 高い
- 入手困難
値段は、3000円~となっています。
そのためワークマンと比べると高くなっています。
ネットショッピングでは売り切れていることが多く、入手困難であることもデメリットの1つとして考えられます。
店舗にもないこともあるので、取り扱っている店を探すことが必要となってきます。
メリット
- 破けにくい
- 滑りにくい
- フィット感がある
アシックスの打撃手袋は当て革補強がされており、手のひら側が補強されています。
二重構造になっており、白いすべり止め部分が破けてもその下にはもう1枚革があります。
また”滑りにくさ”も”破けにくさ”につながっていると思います。
さらにフィット感も高いので、試合でも使える練習兼試合用にすることもできます。
ssk 高校野球対応バッティンググローブ
とにかく長持ち
この手袋はとにかく長持ちします。
バッティンググローブの中でも1番耐久性が良かったです。
白や黒手袋で、最も長く使いたいのならこの手袋がおすすめです。
デメリット
- 滑り止めが無くなるのが速い
- 洗うとカピカピになる
- 臭くなりやすい
滑り止めが無くなるのが速いのがデメリットです。つまり、マツヤニや滑り止めの粉が必要になります。
他にも洗うとカピカピになります。つまり滑りやすくなります。
他にも吸水性が高く、手汗を搔きやすい人は臭くなりやすいです。
メリット
- 安い
- 破けにくい
2500円程度なので安いです。
その中でも、特にとにかく破けにくく長持ちするのがこのバッティンググローブの最大のメリットです。
滑りやすくなっても。マツヤ二や粉を使えば、長く使いやすくなります。
洗ってカピカピになってもマツヤニや粉を使うことで長く使うことが可能です。
破けにくくコスパよく練習したい人にはオススメの打撃手袋です。
まとめ
以上3点を紹介しました。
特に私の1番の推しはsskのバッティンググローブです。
理由は破けにくいことで長持ちさせることが可能だからです。
また試合でも兼用でよいモノを長く使いたのであればアシックスがオススメです。
コスパ最強を重視するなら、ワークマンの匠の作業手袋を買うのが良いでしょう。
それぞれ自分に合った用途で使えばいいと思います。
球児たちの参考になったら幸いです。
それではまた👋
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