広陵高校についてもっと知りたい人!入学を真剣に検討されている方に向けて、 おすすめの本を3つに厳選しました!
日本一の準優勝―広陵・夏の甲子園2007
著者 山田良純
1969年広島市生まれ。広陵高校OB。福岡県の大学を卒業後、20代は様々な職種を転々とし、現在、北海道の公立中学校に勤めています。
2007年決勝、佐賀北vs広陵 社会問題まで発展した世紀の大誤審試合に対し、中井哲之監督は逆らうことがタブーとされる高野連(高校野球連盟)に立ち向かいました。その真相や、中井監督の人柄も見えてくるそんな内容になっています。
補欠の力 広陵OBはなぜ卒業後に成長するのか?
広陵高校は補欠だった選手が社会にでて伸びると言われています。
2017年夏広陵は甲子園準優勝を果たしました。そこで活躍した中村奨成をはじめ、控えのキャプテン岩本淳太、プロ野球で活躍する、小林誠司、野村祐輔など多くの視点から広陵高校の強さの秘訣や補欠力について迫まっていきます。
親から見た広陵高校野球部の話も入っています!
ともに泣きともに笑う 広陵高校野球部の真髄
中井監督が1人で書き下ろした唯一の本になっています。
- 全員が主役で全員が脇役
- 真っすぐに生きろ!正直であれ!
- 「ありがとう」「ごめんな」の心
- 選手たちの考える力
広陵高校で日ごろから意識される言葉の意味やその言葉の裏に隠された監督の思いを、深く知ることができます。広陵高校野球部は全員が読んだことがあるそんな内容になっています。
私も何回も読みました(笑)
納得した進路選択に役立ててな!
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