大谷翔平は世界最高峰の舞台MLBで投打ともに大活躍フル回転している。過酷な長距離移動や時差があるなかで行われる試合をこなせる秘訣に睡眠へのこだわりがあった。今回大谷翔平が愛用する睡眠時間やマットレスについてお伝えしたい。
大谷翔平の睡眠時間
驚愕の12時間！
この3点が特徴です。１つずつ解説していきます。
\\大谷選手愛用マットレス//
長時間睡眠
大谷翔平選手の睡眠時間
- 9時間睡眠
- １～3時間の睡眠
＝12時間睡眠
プロ野球でもどれだけ眠れて疲労回復ができるかが1年間通して安定してパフォーマンスを発揮できる秘訣と言われています。
メジャーリーグでは、プロ野球より
- より多くの試合
- 最高峰の選手が集まる
- 時差や温度差が激しい
プロ野球より多い20試合多い162試合戦ったり時にはダブルヘッダー（1日に2試合）こなすこともあり多くの疲労がたまります。
プロ野球より多くのストレスや疲労がかかる分、より睡眠が大事になってきます。
どこでも寝れる
どこでも寝られるそうです。
どこでも寝られるのは疲労回復にとっていいことです。大谷選手はバスの移動中や飛行機での移動中でしっかり睡眠をとっているそうです。
移動中もしっかり疲労回復（睡眠）をすることで多くの睡眠時間を確保することに繋がっています。
登板前日や当日には試合前のフリー打撃を行わないなど疲労を貯めない工夫もしています。練習量も調節しています。誰よりも試合に出場するので休むことも重要になってきます。
こだわりのマットレス使用
| 会社名 | 西川株式会社 |
|---|---|
| 創業 | 1566年 |
| 設立 | 1947年6月 |
| 資本金 | 1億円 |
| 代表者 | 代表取締役 西川 康行（通称 八一行） |
| 従業員数 | 1,390人（2022年2月） |
| 事業内容 | 繊維製品の製造、加工、売買、輸出入（寝具・寝装品、タオル、インテリア用品、ベビー用品）医療機器、計量機器、診断機器、健康機器、介護用品、介護機器の製造、加工、売買、輸出入インターネットを利用したデータ解析及び情報提供サービス特許権等の無形財産権の許諾、維持、管理 |
2017年に西川と『睡眠コンディショニングサポート契約』を結び大谷選手の疲労回復に協力してきた西川。
創業は江戸時代と古く、眠りへの研究には長い年月により培われた技術力に定評があります。
大谷選手は西川のマットレスと枕を使用しており、年々彼のパフォーマンスは向上しています。睡眠面を支える西川と大谷翔平のこだわりについてまとめていきます。
大谷翔平使用マットレス
柔らかめを利用
大谷選手は少し柔らかめのものが好きなようで、そこは柔らかめのものが必ずいいというものではなく、好みによるものだそうです。
体の凹凸に合わせて硬い部分も
写真を見ると分かるように、お尻が大きく、胸部も一回り大きいのでその部分だけ深くマットレスに沈み込んでしまうと体への負荷がかかってしまします。
それを阻止するために西川のマットレスは柔らかさも残しながら沈み込まないように固い部分も残しています。
快眠＆疲労回復ができる工夫が詰め込まれています。
背の高い枕使用
大谷選手は寝返った時右肩を下に向けて寝ないそうだ。
背の高い枕を使うことで体の負担を軽減することができます。
その理由は、背の高い枕を使うことで寝返った時に肩が深くマットレスに沈み込まないことが関係します。つまり体重がかかりにくいです。
逆に背の低い枕だと寝返って横向きになった時にマットレスに肩が沈み込んでしまいます。それは体重がかかり負荷に繋がります。
\\肩の負担軽減する//
まとめ
大谷選手の睡眠時間や睡眠を手助けするマットレスについてまとめさせていただきました。いかがだったでしょうか。
野球選手にとって睡眠はとても大切です。疲労を次の日に残さず最高のコンディションで試合や練習に臨みたいものですね。
少しでも球児の参考になったら幸いです。それではまた👋
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