「ママ野球やりたい!」
そう言われて悩んでいるママや、実際”今”少年野球をやる息子のサポートで大変に感じているママさんもいるでしょう。そんなすべてのママに言いたい。今の頑張りが将来の息子のためになるということを。
少年野球子供のためになる理由
今大変な思いをしている人や、少年野球に入ろうとしている方へ。
少年野球にはこんなに子どもを成長させてくれます。
友達ができる
友達ができることです。学校での友達ももちろんいますが、野球している友達ができます。お互いに切磋琢磨し、苦楽を共にする仲間とは、より親密な関係が築けることでしょう。
他の少年団やリトルの選手とも交流があります。そこで仲良くなった人もいますし、私は今大学生ですが、少年野球をしていた仲間とは頻繁に連絡を取り合い、今でも仲良しで関係が続いています。
少年野球の友達って長く続くよな
当時ライバルチームだった仲良しとは今も仲良くしています!
社会勉強になる
少年野球は子どもの社会勉強になります。あなたが小学生の頃を思い出してみてください。きっと社会人ほどではないと思いますが、上下関係や嫌いな人がいたと思います。そのような関係が実は少年野球でもあります。これを経験することによって社会性が身についていくと思います。
小学生にも小さな”社会”は存在するで
あいさつができるようになる
他にも少年野球に限らず、野球では”あいさつ”をすることを指導します。野球は戦時中には一種の教育として根付いていた名残があるからだと思いますが、それ以上に親への感謝をしようという指導がありました。この挨拶をする習慣は、少年野球で培われたと私は思っています。息子さんが、中学校で野球をしない選択を取ったとしても、あいさつをする良いクセは今後も継続してくれるでしょう。
気持ちのいい挨拶ができると親としてもうれしいですよね!
目標に向かって頑張る経験ができる
努力をする経験ができます。息子さんの夢を聞いてみてください。きっと
「プロ野球選手になりたい」
という夢をほとんどの子が持っているともいます。私もそう思っていましたし、なるためにかなり練習をしていました。その経験が今でも生きていて、一つの目標に向かって頑張ることが今できているのは、少年野球で培われたからだと思っています。
少年野球で得られるものとは
まとめるとこの三つかなと思ってる
- 社会性
- 協調性
- コミュニケーション能力
社会性
子供たちにも小さな社会は存在します。この小さな社会を経験することによって、様々なことへの理解ができるようになると思います。つまり、どんなことも自分の考えや経験を駆使して、解決できる能力が身につくと思います。他にもコーチや監督にも礼儀や挨拶はしっかりするように指導されることから、気持ちの良い好青年になってくれるでしょう。
- 社会経験ができる
- 挨拶や礼儀ができる
協調性
野球はチームスポーツです。例えば誰かのエラーで試合に敗れたり、チャンスで打てなかったりして敗れるといったことがあるでしょう。そんな中でも
「〇〇くんがエラーしたから負けた」
「あいつが打てなかったから負けた」
というような試合があるかもしれません。しかしあなたの息子は決してそんなことを言う人にはならないでしょう。
「気にすんな!」
「君のせいではないよ!」
「俺が何とかするから!」
といった、仲間思いな発言ができるようにになると思います。このように野球のスポーツ性が息子を友達思いな、人の気持ちがわかる優しい子どもにさせてくれるのです。
- 人も気持ちがわかる
- 仲間思いのこどもになる
野球は失敗のスポーツだからね!
コミュニケーション能力
野球ではコミュニケーション能力が身につくと思います。息子さんが入団するとそこは新しい環境で、新しい仲間がいると思います。彼らと仲良くなることから始まります。他にも他のチームとの交流や試合が多いことから(野球教室、選抜チーム、練習試合等)より自分の世界観が広がっていきます。そこでも新しい交流や、面識が増えて、友達になったりさらには仲良くなることもあります。
子供を外向きにさせることによって、より良い人間関係が築けるとともに、コミュニケーション能力の向上していきます!
- 友達が増える
- 外向的になる
まとめ
少年野球をする息子のメリットをおさらいしておきますね!
- 友達ができる
- 社会勉強になる
- あいさつができるようになる
- 目標に向かって頑張る経験ができる
このような貴重な経験が小学生の頃からさせていただけるのは、あなたの頑張りがあるからです。ここでひと踏ん張りして、将来立派な大人になってもらいましょう!
少しでもこのブログを見てやる気が出たり、頑張ろうと思えた野球親子がいれば幸いです!
それではまた✌
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