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【野球】地味で地道なトレーニングがいかに大事か。今の頑張りは無駄にならない

野球を語る

なぜプロ野球選手はオフシーズンや毎日トレーニングに取り組むのか。それは土台である”体”を作ることにままならない。正直プロ野球選手は1年間戦える体を作ることが最も大切になる。この考えは大学野球や高校野球でも重要。今回は体作りがいかに大切かを解説する。

体作りがいかに大切か

野球をする上で体作りはとても大切です。あなたはなぜ体作りが大切と言われているかわかりますか?

  • 怪我をしない
  • 体力をつける
  • 技術が伸びる

これら3つすべて関わってきます。

なぜ大切になるか考えていきましょう!

怪我をしない

野球はオーバーワークによって怪我をしてしまいます。

特に少年野球でピッチャーをしている人は”投げすぎ”で野球肘になったり肘や肩に不調を起こしてしまう人が多いのではないでしょうか。

他にも走りすぎや、トレーニングのしすぎで腰が痛くなったり、体で不調が起きてしまうことがあります。

怪我をしてしまうことはこのように、

  • やりすぎ
  • 疲労の蓄積
  • 体に見合っていない

この3つのうち1つでも当てはまるとバランスを崩して、怪我をしてしまう原因になります。

やりすぎや疲労の蓄積は溜まっていくと取り返しのつかないことになります。いわゆる限界を超えてしまっている状態なので、体に見合っていないです。これは怪我をしてしまう原因になります。

たまにはしっかり休むことが重要です!!

体作りを常に並行したり休みをとることで

  • 限界の上限が広がる
  • 疲労がたまりにくい

=体力がつき怪我をしにくくなる!

疲れたらしっかり休みましょう!!!

やりすぎが一番怪我をする原因です。特に少年野球や高校野球を行っている人はまだ学生で体は成長中なのです。まだ体が成熟していない(筋肉など付きにくい)ので無理しないようにしましょう!

身体が強くなることで、怪我しにくくなるのは事実です。

例えば普段運動しない人よりは普段から運動している人の方が同じことをした場合怪我するリスクはどっちが高いかは言うまでもなくわかるはずです。

他にも毎日ランニングをしている人がいたとして、1週間ずつ1km走る量を増やしている人と、毎日同じ距離を走っている人はどちらが体力が付くかというと言うまでもないと思います。

野球でも同じことが言えます。常にトレーニングを継続して行うことで体力は増えます。体力が付くと怪我をしにくくなります。けが防止を防ぐことで技術も伸びます。日々トレーニングを行い怪我防止に努めていきたいものです。休憩も大切ですよ。バランスを保って怪我防止を努めていきましょう!!

体力をつける

体力をつけるといいことたくさん!

体力をつけて変わること

  • 練習時間増加
  • パフォーマンス向上
  • 安定した成績が残せる

練習時間増加

練習時間を増やせます。なぜなら体力があるからです。

練習時間を増やすことで

  • 反復による技術の定着
  • 新しい感覚や技術が身に付く
  • 上手くなる可能性が高くなる

体力=練習時間につながります。上手なプロ野球選手はみんなものすごい量の練習に取り組みます。

練習すると必ずとは言えませんが上手くなる可能性が高くなります。練習る体力は上を目指す上でとても大切なことなのです。

鈴木誠也も遊びに行く前に必ず練習して遊びに行っていたという話は有名な話です。

パフォーマンス向上

体力があればパフォーマンスが向上します。

連戦でも疲れてしまうのですが何もできないぐらい疲れる人と、次の日も体力があり戦える人。これはどちらがいいかというというまでもないです。

高校野球でも1試合なら勝てる可能性がある投手も連戦になると球威が落ちてきます。でも体力のある投手はずっと

安定した投球ができ勝ちあがる可能性が高くなります。

安定した成績が残せる

プロ野球選手も1年間戦える体があるかどうかでパフォーマンスが変わります。毎日試合があるので相当疲れます。どんだけ体を作り1年間戦える体力があるかどうかが成績を大きく左右します。

このように体力がある選手は安定したパフォーマンスができます。体力をつけることは勝てる選手。いい選手と呼ばれるようになる近道なのではないでしょうか。

技術の向上

野球は体がしっかりしている方が技術が身につきやすいです。

この図を見てほしいです。よく心技体といい、

  • 心の充実
  • 技術の習得
  • 必要な体力

といい、上から順番に大切だと言われています。ただ私が思うに、

体が無いと技術が付かず、技術があるから自信が生まれるのだと思っています。

つまり、体がしっかりしていないと高度な技術も身に付かないのです。高度な技術から圧倒的な自信が生まれるのです。

大谷翔平や岡本和真、村上宗孝などを想像してみてください!

彼らはしっかり体ができているからこそ思い通りに体を動かせ、144試合戦っても技術が崩れず、高いパフォーマンスを維持できるのです。

なので今強豪チームで控えに回っている選手も歯を食いしばってしっかり体を作っていきましょう。いつかその体力が練習や高度な技術の取得、そしてそれが崩れずに安定的に成績が残せるようになるでしょう。

この本は野村克也さんが書いた、なぜか結果を出す人の理由という本です。なぜか結果をだすよな。っていう人周りいると思います。彼らは”なぜ結果を出せるのか”そんな疑問に答えてくれます。あなたにもエールがもらえるそんな一冊になっています!おすすめです✨長文失礼!!

高校の時はこれ振り回していました。

まとめ

地味で地道なトレーニングがいかに大事か。について今回は記事を書かせていただきました。いかがだったでしょうか?

私も高校時代は地味で地道なトレーニングばかりやらされていました。ただコーチは『これが大学や次のステージで生きてくるぞ。』と言われ続けてきました。全くその通りでした。体ができているから技術が習得できます。反復練習で体に覚えこますことも可能です。しっかり体を作って春に爆発させてやりましょう!

少しでも球児の励みになれば幸いです。それでは練習や試合頑張ってください!!

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