置きティーは1人でもできるおすすめの練習です。数ある置きティーの中でもおすすめの置きティーがあります。甲子園出場&大学まで野球をやった私がおすすめの理由を解説します。
置きティーはいい練習
置きティーは素晴らしい練習方法です。その理由は、
- 1人でできる
- 色々な練習ができる
- 数をこなすことができる
1人でできる上、様々な練習方法もあり、数を多くこなすことができる。
野手たる者は、1人1つ持っておきたい!そう思ってしまう商品です。
その中でなぜタナーティーがおすすめなのか理由を解説していきます。
タナーティーとは
タナーティーとは、メジャーリーグの全球団が取り入れている置きティーです。
私もタナーティーは大学時代に使っていました。
色々な置きティーを試しましたが、最も良かったのがタナーティーです。
何がよかったのか解説していきます。
ここが良かった!タナーティー
タナーティーが良かったと思うところは以下の5つです。
1つずつ解説していきます。
壊れにくい
タナーティーのティースタンドは、壊れにくいです。
私たちの野球部では、毎日様々な人が置きティーでタナーティーを利用していました。
1日500球打つとして打つとして壊れ出すのは、1年後くらい…
計算方法
500✖️300=150000
(月曜日のオフを除く。)
そのため、約15万球打つことが可能です!
なぜ壊れにくいんや?
柔らかくも丈夫な特殊なゴムを使っているからです!
どんなに力強くスイングをしても、力を逃し衝撃を和らげます。
そのため、ティースタンドよりも長持ちします。
タナーティーが破ければ、テーピングなので固定してさらに使っていました。
本当に長持ちします!
持ち運びに便利
とにかく、持ち運びが便利です。
- 軽い
- コンパクト
- 持ちやすい
スペースを取らないのもすごく良かったです。
部室には何個もタナーティーが用意されていました。
それは場所をとらないから何個もおけるのが理由の1つにあります。
また、持ち運びも便利なので気軽にタナーティーを持っていくことができます。
打った感触がある
しっかり硬式ボールを打っている感覚がある
置きティーよっては、打感がないものもありましたが、タナーティーは打感があります。
打感がある置きティーで打てば、インパクトも強くできます。
また、普通に素振りするよりも押し込む力などを効果的に鍛えることができます。
イメージを膨らませば、より実践に近い形でスイングすることができることでしょう。
打球にスピンをかけることができる
従来置きティーでは、正面衝突のスイングをしなければ、綺麗に打てませんでしたが、
タナーティーでは、ボールの下を擦る(スピンをかける)打撃練習が可能です。
それは、ティースタンドがゴムで柔らかくできているからです。
下を擦っても、前にきれいに飛んでいくので
- 弾道を上げたいと思っている選手
- フライボール革命をしている選手
におすすめです。
ボールやコースをイメージし、自分の思い描いたバッティングを行うことができるでしょう。
ティースタンドが倒れにくい
スピンをかけた打球を打ってもティースタンドが倒れにくいです。
普通置きティーは変なところ打つとティーはすぐに倒れてしまいます。
しかしタナーティーは、コンパクトで持ち運びが便利でありながら倒れないのです。
こういう耐久性の良さが人気の理由だと感じさせます。
とはいえデメリットはある
デメリットは、
ティースタンドはいつか破けるということです。
そのいつかはなかなか来ないとは思いますが、
- 雨の日に外に置く
- 振る力が異常な選手
- 下を必要以上に擦りまくる選手
このように道具を大切に使えない選手や、振る力がズバ抜けている選手。
変なところを打つは選手は従来より早くティースタンドがダメになってしまうでしょう。
とはいえ置きティーの中では、トップクラスの耐久性の持ち主ではあるので、是非ご検討してみてはいかがですか?
まとめ
置きティーするなら、おすすめのタナーティーを紹介しました。
いかがだったでしょうか?
少しでも参考になったり、うまくなるヒントになれば幸いです。
野球の練習頑張ってください!
それではまた✋
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