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【プロ野球】小林お帰り!原監督が一軍に戻した理由とは(妄想)

プロ野球

とうとうこの男が一軍に帰ってきた。小林誠司だ!

菅野とのバッテリーを昨年の6月19日ぶりに組み、”すがこば”が復活した。実に352日ぶりバッテリー。久しぶりの”すがこば”にG党は歓喜したと思うが、その一軍にあげた理由がなんなのかいまいちわからない。

理由としては元木コーチから二軍降格の際このようなことを言われていたからである。

バッティングがもっとよくなってこないと。

そういわれていた小林だが、二軍での成績は、

打率.115 61打数7安打。。。。

なんで1軍に上げたのか妄想な部分が多いが考察していきたいと思う。

この記事を見てほしい人

☑G党

☑こば女

☑野球オタク

☑アンチ原監督

一軍に上げた理由徹底考察

菅野が小林と組みたいと頼んだ

菅野は小林と最優秀バッテリーを2017年に受賞した経験があり、17勝5敗防御率1.59 小林が大城と併用されてきたときも菅野が先発の時は小林がマスク被る試合が多かった。

しかし昨年から大城が被る試合が増えて、菅野自身もやっぱ小林がマスク被ってほしいなと思ったのではないでしょうか。

特に二軍で過ごした時期に小林と話すことも多かったことが考えられます。

小林強み
  • 意外性
  • イケメン
  • 肩の強さ
  • バント職人
  • フレーミング技術
小林弱み
  • 配球?
  • 打撃力

トレード要因としてパリーグに売り込み

二年ぶりの交流戦。現在先発投手に悩む巨人にとってはパリーグから投手を取りたいといったこともあるのではないだろうか。

コロナで急にベンチを外されることもあり、捕手という特殊なポジションはなかなか変わりがいない重要なポジションである。

そんな中で現在規定打席到達している捕手をまとめてみる。

セリーグ

  • 中村悠平(ヤ)
  • 木下拓哉(中)
  • 梅野隆太郎(神)

パリーグ

  • 森友哉(西)
  • 甲斐拓也(ソ)

このように規定打席に到達できている捕手は少ないことがわかる。

各球団の捕手事情をまとめてみる。

阪神 

評価◎ 若手中堅バランスが良い(坂本や栄枝)

絶対的捕手 梅野の存在

今シーズン打率.233 本塁打1 打点18

成績としては物足りませんが、得点圏打率4割越え※6/9現在

巨人

評価◎ レベルの高い捕手が多い

捕手四人体制。大城、小林、炭谷、岸田

隙いる気なし

ヤクルト

評価〇 中村悠平の後ろ育てたい。9人と数は充実

中村悠平

今シーズンは二番として定着。打てる捕手としてチームをけん引している。

打率.274 本塁打2打点15

控え捕手 嶋 古賀 

1,2軍捕手と育成捕手合わせて9人と充実

中日

評価◎ 控えの捕手も郡司やマルティネスなど8人所属

木下拓哉の存在。昨年は盗塁阻止率一位など守備で安定。打撃良い

打率.266 HR6 打点21

広島

評価◎ 若くて強い捕手多い。

捕手大国。(曾澤、坂倉、磯村、中村、石原)

DeNA

評価△ 今シーズンも固定できていない。

峯井、戸柱、伊藤の三人。誰か抜きんでてほしい。

楽天

評価〇 抜きんでた捕手はいないが充実。太田に期待!

今シーズンは開幕スタメンは太田(打率.200)だったが、高卒8年目下妻や巨人から昨年移籍した田中貴也などレギュラー争いが激しい。これはポジティブにとらえることができる。

ホークス

評価◎ 支配下は六人と少ないがタレントぞろい。

絶対的捕手甲斐拓也 打率.262 HR7 打点29 代わりも海野、九鬼、ベテランの高谷などと充実。

ロッテ

評価△ 田村が戦線離脱すると痛い

佐藤都志也が田村が登録抹消時チャンス多く与えられたが、打率一割台と低迷、田村の代わりにはまだまだ程遠いと感じた。

オリックス

評価〇 支配下は5人で少ないが、質は高い

頓宮、伏見、若月と高い次元で使える捕手がいる。お互いの個性を伸ばし合い、その時に調子のよい選手が試合出ればいい。誰か一人抜きんでるのが理想。

西武

評価◎ ここ2年で森友哉が成長。チームの柱、捕手のバランスも良い

森は体も強く打順も中軸を担う活躍を見せている。打率.299 HR8 打点21

岡田や、柘植など中堅若手のバランスも良い。

日本ハム

評価△ レギュラー固定できず

若手である清水に期待しているのは良く伝わってくる。打撃が売りの捕手だったが、ここ二年間は打率一割台と低迷。捕手は郡や鶴岡、宇佐美など数は多いが、レギュラーを固定できないのは弱み。

小林をトレードに出すなら?

  • DeNA
  • ロッテ
  • 日本ハム

が個人的には候補だと思っている。理由としては捕手不足に嘆いているからだ。

巨人が補強したい選手は先発投手だと思われる。

規定投球回数に達しているのは、高橋優貴しかいないからだ。菅野は2勝3敗と物足りない数字であり、体も最近よく故障する。メルセデスも先日肉離れ?で途中降板や戸郷も昨年ほどのインパクトのある成績を残せていない。5勝3敗防御率4.42

各チームのエース現在
DeNA 濱口3勝4敗 今永怪我復帰
ロッテ 美馬3勝3敗 石川手術
日ハム 上沢5勝2敗 加藤3勝4敗

巨人が欲しいのは彼らだろうな

結論 火のないところから噂は立たない

小林トレード説は日に日に現実味が帯びてきているように感じる。

タイトルにも付けさせてもらったが火のない所から噂は立ちません。

小林のGIANTSユニホームが見れるのも、もしかしたら今日が最後かもしれません。

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